他人が所有する住宅に住む場合(例:賃貸物件)

賃貸物件に住む場合には、不動産会社や家主と賃貸借契約を締結する際に、あなた自身の家財を守るために火災保険を契約する(※1)ほか、家主への損害賠償に備えて、借家人賠償責任保険も契約する(※2)のが一般的です。

※1 建物に生じた火災その他の損害は家主が加入している火災保険で補償されるため、原則あなたが賠償責任を負うことはありませんが、家財の損害はあなたが負担することになるためです。

※2 一般的な賃貸借契約では、部屋を明け渡す際に物件を原状復帰して家主に返却することになっています。このため、(室内を汚損するなど)建物に損害を与えた場合には、家主から損害賠償を請求されることがあるためです。

*社宅や学生寮に住む場合は、どのような補償を受けるべきか会社または学校にお問い合わせください。

家財の損害と家主への損害賠償に備えて、賃貸物件用の火災保険に加入していると安心です

多くの損害保険会社では、次のような保険を提供しています。

*以上の説明は日本の法律や慣行に基づいたものであること、および、一例を示したものであることにご留意ください。実際には、個別のケースによって異なります。

賃貸物件用の火災保険に加入するには

物件を紹介・仲介した不動産会社にご相談ください。
損害保険会社および損害保険代理店にお問い合わせいただくこともできます。

なお、契約をする前に、約款の用語や契約条件などについて日本語が分かる知人に相談しておくとよいでしょう。

*損害保険契約は約款に基づいているため、契約の際にはあなた自身が補償内容等を理解しておく必要があります。日本の損害保険会社でご用意している約款は、日本語のみとなります。

近年、世界各国で様々な自然災害が発生していますが、特に日本は他国に比べて地震の発生頻度が高く、日本のどこであっても地震は起こる可能性があります。
しかし、火災保険だけでは、地震による建物・家財の損害は補償されません。

地震・噴火・津波に備えるため、地震保険に加入していると安心です

*日本の地震保険制度は、政府と民間損害保険会社が共同で運営しています。このため、どの保険会社であっても、(同じ契約条件であれば)補償内容・保険料は同じです。

*以上の説明は日本の法律や慣行に基づいたものであること、および、一例を示したものであることにご留意ください。実際には、個別のケースによって異なります。

地震保険に加入するには

火災保険と地震保険は、同時に契約することをお勧めしますが、火災保険のみの契約であっても、地震保険を後から契約することができます。
火災保険契約時の損害保険会社や損害保険代理店にご相談ください。

なお、契約をする前に、約款の用語や契約条件などについて日本語が分かる知人に相談しておくとよいでしょう。

*損害保険契約は約款に基づいているため、契約の際にはあなた自身が補償内容等を理解しておく必要があります。日本の損害保険会社でご用意している約款は、日本語のみとなります。